つぶやき&メッセージ
OFFの1日
久しぶりにスタバのリザーブ店へ行った
リザーブ珈琲をクローバーで出してもらうためだ。
カウンターへ座ると、反対側にネクタイをした男性がいたので
きっと、スタバ関係の経営側の方だな…と思っていた。
カウンタ越しに店員さんと珈琲豆の話をしていると
どうもネクタイの男性がこちらを見ているから
「あ…変な話をして、店員さんに恥をかかせてはいけない」
と思い
その男性に、こちらからちょっとだけ声をかけたら
なんと、普通にカウンターに座っていただけのお客さんだった。
話し好きの方で、珈琲のうんちくを語ってくれて
ここのスタバの店員にすごい方がいる!
と紹介していただいた。
その店員はすごく若いけど、なんと店長で
しかも海外派遣までしていて
スタバの社長と一緒に写った写真もあった。
経歴だけでもビックリするものだった。
とても忙しい夕方に、迷惑かもと思いながらいろいろ話していただき
あぁ…来てよかったな!と思える時間を過ごせた、素晴らしいOFFの1日となった。
接客業の見本を見たような、そんな気がした。
本当はブラックエプロンなのに、普通のエプロンつけて
「私なんて、全然ですから…」と謙る
その謙虚さも学ぶことが出来た。
とてもとても、気持ちいい時間が過ぎていた…
新年おめでとうございます
2023年がスタートした。
いよいよ現職の公務員生活が残り3ヶ月となり、多くの同僚から
「残り少しだね」
「あっという間だったよね〜」
と言われるけど
僕は、仕事でもプライベートでも、意外と身体に時を刻み楽しんだ気がする。
その理由の一つに、中学生の頃からの趣味の映画だ!
暗いなぁ…とか思うかも知れないね(^^ゞ
でも、映画を観ていると、そのシーンに入り込んで、まるで違う人生を楽しむような感覚になれるんだな。
まるで主人公になったかの如く、いろんな人生を経験したような、そんな錯覚がとても楽しい(^.^)
最近は映画でさえネット配信が主流になってきているけど、僕は配信の無いようなマニアックなのが好きで、
リピングに設けた棚にはずらーっとDVDやBlu-rayが並んでいる。
で、この元旦にHPの更新もせず(笑)なにか1本マジにみたいと考えたあげく手にしたのが
「フィールドオブドリームス」
この映画はネット配信もあって、もう何度も観ているけど、お気に入りの一本。
…これ、やっぱりイイねぇ〜!!
このストーリーは、オヤジを亡くした息子には、ズキューンと刺さるものがある。
温かい気持ちと、震えるような感動と、あふれる涙でいっぱいになった元旦でした。
ちょっと家族には内緒だけど
プロジェクターを買って100インチ以上の大画面で観たいなぁと、計画中!
我が家のテレビは映画のために買った50インチのプラズマ+5.1chだけど、やっぱ映画はスクリーンでしょ(^^)b
ってなわけで、正月をかなりのんびり過ごしちゃっているけど
2023年開業の準備は着々と進んでいます。
皆様どうぞよろしくお願いいたします m(__)m
2022年の終わりに
10000件を超える出動と、300名近くの送り人…
これが41年半戦った救急救命士の実績です。
悲しみ、苦しみ、嘆き、罵声、汚物、見えない細菌やウイルスの恐怖と戦い
簡単な仕事では無かったけど、思い返せば「極めたな!」と自画自讃(^^ゞ
自分にとっては天性で、やっとなんでも分かってきたところで現場出動が終わった。
思い返せば、この手をどれだけ伸ばしても、救えなかった命があった…
悔しくて、情けなくて、手当たり次第いろんなトレーニングやセミナーを受講した!
がむしゃらになって、全国を駆け回り、インストラクターとなり救命の技術も広めた。
しかし、この手が救えたのはほんの十数人だったと記憶する…
多くの命がこの手の中で消え、救えず見送り、数え切れないほどの涙を目の当たりにしてきた。
その度に、自分を奮い立たせ、鳴り止まない救急コールに出動し、まさに不眠不休で戦った。
経験したことのない人には分からない疲労が全身を襲う…
それでも、救急救命士の仕事が好きで、珈琲をがぶ飲みして走った。
私は、来年の3月31日で定年退職です。
次は、私の手は癒やしとなり、CocoChiで皆様とお会いします。
苦しいとき、辛いとき、本当に必要なのはエナジードリンクではなくリラクゼーションです!
2022年が終わりを迎えようとしている。
私は、精一杯戦いましたがあと3ヶ月で天性と思える職を辞します。
救えなかった方々に合掌
皆さん、よいお年をお迎えください。
そして、世界が平和でありますように…
メリーメリークリスマス!
クリスマスを祝うって…
僕はクリスチャンじゃないけど
最近のウクライナ情勢やコロナ騒ぎで暗いニュースのなか
宗教を超えて
世界中で一瞬でも笑顔が出来るといいな!
って思います。
平和を祈って…
メリーメリークリスマス\(^o^)/
あ…僕にも、サンタが来ますように!
↑↑ って、都合よすぎか(笑)
バイク
バイクを走らせながら
何を考えるか..
音楽もナビも煙草もジュースもなく
ただエンジンの化け物に跨り
駆け抜けるコーナーを楽しみ
エンジンのサウンドと
通り抜ける風だけ。
このまま道が続く限り
どこまでもいけちゃうって
そんな想い??
でも、それは車でも同じ事..
僕は10代の青春の頃
バイクを知った。
そして色んな恋をした
もちろん失恋もした(^^ゞ
友人と将来の夢を語らい
旅先で出会ったライダーと
飲めない酒をあおって
海岸で駄弁った
次の街に行くたびに
また違う女性との出会いがあるんじゃないか..
そして、僕の思い描く仕事や愛する人や将来があるんじゃないかって
そう思っていた。
その頃の思い出が
あの時の感覚が、思い出そうと意識しなくても
バイクで走る度に、今も鮮やかに蘇る。
立場や仕事の忙しさ、いい年してって..現実に縛られ
共に歩むと思った人は振り向こうともせずもう存在しない。
子供も社会へ飛び立ち
語り合った親友とも死別した
僕はただ一人、回想の世界をぶっ飛ばす!
アラン・ドロンの映画
「あの胸にもう一度」を観た
1968年の映画だけど
今、なぜか共感できる..!
僕はいったい何処へ向かって走っているんだろうか...