「酸素カプセル」について

(ページの下段に、ご注意いただくことを記載していますのでご覧ください)

CocoChiの酸素カプセルは、1.5気圧まで加圧でき、かつ酸素発生装置付きです。

寒い時期は遠赤外線マットをご用意しています。
遠赤外線が身体にもたらす素晴らしい効能をご体験ください。

(酸素カプセルで耳抜きがでず途中で中止された場合、代金はいただきません。)

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高気圧酸素カプセルの歴史

1  起源と初期の利用

・17世紀: 高気圧酸素療法の概念は、17世紀のイギリスで初めて提唱されました。ドクター・ネイサン・ヒューアットが最初に圧力を利用した治療法を試みました。

・19世紀: 高気圧環境での治療が科学的に研究され始めました。この時期には、ダイバーの減圧症(潜水病)の治療として高気圧療法が用いられました。

 

2 医療分野での発展

・20世紀初頭: 高気圧酸素療法が正式に医療分野で利用され始めました。特に一酸化炭素中毒や創傷治療など、さまざまな疾患に対する治療法として広まりました。

・1950年代: アメリカの医師、Ite Boerema博士が高気圧酸素療法の効果を実証し、その普及に大きく貢献しました。

 

3 現代の進化

・1970年代: 日本を含む多くの国で高気圧酸素カプセルが導入され、スポーツ選手のリカバリーや美容・健康分野での利用が始まりました。
・2000年代以降: 技術の進歩により、より手軽で安全な高気圧酸素カプセルが開発され、リラクゼーションサロンや家庭用としても普及しました。

 

4 現在の利用

リラクゼーションと健康管理: 高気圧酸素カプセルは、リラクゼーションやストレス軽減、疲労回復、肌の健康改善など、幅広い目的で利用されています。

身体全体に酸素を供給し、自然治癒力を高める効果が期待されています。

 

 

高気圧酸素カプセルとは

高気圧酸素カプセルは、酸素濃度を高めた環境で体を休めることで、さまざまな健康効果を得るリラクゼーションツールです。カプセル内で高気圧の状態を作り出し、通常の呼吸では取り入れにくい酸素を効率よく体内に取り入れることができます。

効果

1 疲労回復

・高気圧酸素カプセルは、体内の酸素供給を増やし、疲労物質である乳酸の分解を促進します。これにより、運動後の筋肉疲労や日常生活の疲れが軽減されます。

 

2 美肌効果

・酸素は肌の新陳代謝を活性化させ、シミやシワの改善、肌のハリや潤いを取り戻す手助けをします。肌トラブルの予防にも効果的です。

 

3 集中力・記憶力の向上

・脳に十分な酸素が供給されることで、集中力や記憶力が向上します。仕事や勉強に取り組む方に特におすすめです。・

 

4 ストレス軽減

・高気圧酸素カプセルのリラックス効果により、ストレスホルモンの分泌が抑えられ、心身ともにリフレッシュすることができます。

再利用について

高気圧酸素カプセルは、一度の利用で効果を実感できることが多いですが、定期的な利用でさらに効果を高めることができます。

再利用のポイントは以下の通りです。

1 定期的な利用を推奨

・週に1回から2回の利用がおすすめです。定期的に利用することで、体が酸素供給のメリットを最大限に享受できます。

 

2 個別の利用プラン

・お客様の体調や目的に合わせた利用プランを提案いたします。例えば、運動後の疲労回復を目的とする方と、ストレス軽減を目的とする方では、最適な利用頻度が異なります。

 

3 他の施術との併用

・高気圧酸素カプセルは、他のリラクゼーションメニューと併用することで、相乗効果を発揮します。タイ古式マッサージやオイルマッサージと組み合わせることで、さらにリラックス効果が高まります。

CocoChiの高気圧酸素カプセルをぜひお試しください

リラックスしながら健康をサポートする高気圧酸素カプセルは、CocoChiのおすすめメニューの一つです。

お客様が心身ともにリフレッシュしていただける空間を整えています。

ぜひ一度、体験してみてください。

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【※ご注意事項です※】

CocoChiは、治療院ではありません。

具体的な持病や体質を治療する療法の提供ではありません。

効果を保証するものではなく、個人差がありますのでご承知おきください。

 

★以下の方は、酸素カプセルの利用をお断りさせていただきます★

・小学生以下(保護者同伴の場合は可能です。ご相談ください)

・心臓病や脳に疾患のある方

・ペースメーカーを入れている方

・180mmHg以上の高血圧の方(計測します)

・インシュリンを使用している方

・耳、鼻、のど、呼吸器に疾患のある方

・耳抜きが出来ない方

・気圧の変化に弱い方 

・閉所恐怖症の方

・妊娠中の方

・その他体調不良、持病等のある方 

※ご不明な方や現在治療中の疾患がある方は、かかりつけの医師にご相談の上でご利用下さい。