延べ出動件数、約8000件

この手の中で見送った命、約300人

心肺停止から蘇った命、５人

私は、救急救命の最前線で戦ってきました。

最先端の救急救命士として、あらゆる資格をとり、夜もほとんど寝ずに走ってきました。

現場で、苦しみ、嘆き、悲しむ人たちがこぼす言葉は

「こんなことなら、もっと早く診てもらえばよかった…」

「こんな事故になるなら、少し休めば良かった…」

そんな後悔の言葉ばかりです。

私は、こんな自分でも何かできる

誰かを救うことができる…、誰かが待っているはずだ！

と信じ、走る続けていたある日

私自身の身体も壊れている事を病院から告げられました。

それは、今考えれば、仕事とは直接関係かもしれないけど

「こんなことなら、もう少し休み休みやれば良かった」

と、まるで救急現場で聞くような言葉が頭を巡ります。

ストレスがあると、身体は弱ります。

免疫力も下がり、あらゆる病気が忍び寄ってきます。

電子デバイスで繋がり、友人関係を築く事の多い現代社会

目も疲れ、首に負担がかかり、姿勢も悪くなり

時には温かみを知らない文字だけの繋がりがあったりして…

CocoChiでお客様と触れあうと

出動していた頃を思い出します。

触れて、感じて、手足の冷えだけでも

「あ、調子悪いかも！」と伝わってきます。

とてもアナログですが、大切なことだと信じています。

タイ古式マッサージ

リフレクソロジー

この世界で、私はまだまだ若輩者かも知れませんが

おそらく、日本中のどのセラピストより、命の重さは感じています。

そして

「こんなことなら…」

となる前の、ひとときの安らぎをCocoChiで提供できます。

夏は、冷たいお茶を用意してお待ちしております。

ぜひCocoChiでおくつろぎ下さい。